JBS 中級コース 案1 受講者ポータル

2026/05/14・5/21・5/28 / 各 13:00〜16:00 / Givery 安田 光喜

3日間のハンズオン教材

本ページから本日扱う研修教材と公開デモ環境にアクセスできます。お手元に PDF を保存しておくと、研修中も後日復習時も便利です。

Day1 環境設定

環境設定の3手順(講師と一緒に実施します)

配布済みのハンズオンガイドには載っていない3手順です。研修開始後の環境設定で講師と一緒に確認します。研修前の実施は不要です。

1

GitHub Actions の Workflow permissions を変更する

EMU 上のご自分のリポジトリで、GitHub Actions が PR を作れる権限に切り替えます。

  1. ブラウザで https://github.com/<自分のEMUアカウント>/jbs-ci-26 を開く
  2. 上部メニュー Settings → 左サイドバー Actions → General をクリック
  3. 下にスクロールして「Workflow permissions」セクションを探す
  4. Read and write permissions を選択(下の画像はデフォルトの選択状態。これを上に切り替える)
  5. Allow GitHub Actions to create and approve pull requests」にチェック
  6. Save」をクリック
GitHub Settings → Actions → General → Workflow permissions の画面

↑ デフォルトは下の選択肢(Read permissions)。これを上の Read and write に切り替え、その下のチェックボックスもONにする

2

Claude Code の OAuth トークンを取得する

Day3 で @claude メンションから自動 PR を立てる演習があります。そのためのトークンを発行します。

claude setup-token
  1. ローカルターミナルで上記コマンドを実行(リポジトリ内でも外でもOK)
  2. ブラウザが自動で開くので、「Claude Codeさんが Claude chat account への接続を希望しています」画面で 承認する をクリック
  3. ターミナルに sk-ant-oat01-... で始まる長い文字列が表示される → 丸ごとコピー
  4. このトークンは次の手順3で貼り付けます。一旦テキストエディタなどに保存しておくと安全
claude setup-token 実行画面とブラウザの承認画面

↑ 左がターミナルで claude setup-token を実行している画面、右がブラウザに表示される承認画面。「承認する」を押すとターミナル側にトークンが返ってくる

研修で配布されている Teams プランの席を使ってトークンが発行されます。@jbs.jp アカウントで claude コマンドにログイン済みであることが前提です。
3

取得したトークンを Secret に登録する

手順2でコピーしたトークンを、GitHub リポジトリの Secret として保存します。

  1. ブラウザで https://github.com/<自分のEMUアカウント>/jbs-ci-26/settings/secrets/actions/new を開く
  2. Name 欄に CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN と入力(大文字小文字含めて完全一致、タイプミスNG)
  3. Secret 欄に手順2でコピーしたトークンを貼り付け
  4. Add secret」(緑のボタン)をクリック
New repository secret の登録画面 (CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN を入力した状態)

↑ Name に CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN、Secret 欄に手順2のトークン(sk-ant-oat01-...)を貼り付け、緑の Add secret ボタンを押す

登録後の Secret は二度と中身を確認できません(値はマスクされます)。研修中に「動かない」場合は、最初からトークンを取り直して登録し直してください。
EMU 環境のリポジトリは別途事務局から共有されます。clone してから研修にご参加ください。
clone 先フォルダ名は 0514-<EMUアカウント名> です。
公開デモ環境(Day1 で観察)
本物のアプリ

社内ヘルプデスクチケット管理(デモ)

意図的に改善余地を含む実装です。Day1 で触って改善箇所を洗い出し、Day2 で正しく実装し直します。

公開デモ画面のスクリーンショット

左サイドバーで絞り込み・チケット起票、右側でチケット一覧。SLA違反 や状態遷移のおかしさを Day1 でメモしておきます。

オリエンテーション資料
事前読書

コース全体オリエンテーション

3日間の到達目標、題材アプリ概要、受講者の立場設定、事前セットアップ、進め方の前提。研修開始前に一読をお願いします。

ハンズオンガイド
5/14(木)Day1

顧客ヒアリングから要件定義・設計を生成

公開デモを観察し、ヒアリングメモから要件定義書・ER図・API仕様・シーケンス図を Claude Code で起こす。

5/21(木)Day2

設計書からの実装とテスト

FastAPI + SQLAlchemy 2.0 で実装、pytest でカバレッジ80%以上、CI 緑を維持しながら積み上げる。

5/28(木)Day3

Docker 化と CI/CD パイプライン構築

マルチステージ build、docker-compose、Actions 全ジョブ緑、trivy セキュリティスキャン、@claude 自動 PR。

3日間のブランチ運用早見表

配布ガイドでは触れていない、各 Day の作業ブランチと push タイミングです。これを守ると Day3 の CI/CD 演習がスムーズに回ります。

Day作業ブランチを切る章末で push & PR
Day1
5/14
git switch main && git pull
git switch -c feature/day1-design
git add docs/design
git commit -m "Day1: 要件定義・設計"
git push -u origin feature/day1-design
→ GitHub で PR 作成 → CI 緑確認 → Merge
Day2
5/21
git switch main && git pull
git switch -c feature/day2-impl
git add app/ tests/
git commit -m "Day2: 実装+テスト"
git push -u origin feature/day2-impl
→ PR → 4ジョブ緑 → Merge
Day3
5/28
git switch main && git pull
git switch -c feature/day3-cicd
git add Dockerfile docker-compose.yml .github/workflows/
git commit -m "Day3: Docker + CI/CD"
git push -u origin feature/day3-cicd
→ PR → 6ジョブ緑 → @claude メンション → Merge
関連リンク

Claude Code 公式ドキュメント

事前にインストール手順とログイン方法を確認しておいてください。

claude-code-action リポジトリ

Day3 で扱う @claude メンション機能の元となる Action。